7月 お仕事の話(日記です)
7月が終わりましたね。
今月も文章を作って、売って、生活を賄っています。
本業の店舗経営は、地獄寄りのぼちぼちでんな、です。
その一方で、ライティング業はフィーバーで、
ある意味地獄のデスロードです。
というのも、店舗経営が(これはやばいかもしれんぞ)と察したときに
私は作家として、稼ぐために種をまき始めました。
そして、今までの小説家としての経験上(短く薄いもんだけど)
営業メールなどは返事がないのがデフォルトです。
いや、おもしろツヨツヨ作家なら別だとは思いますが
私のような弱小は返事はないです。
そしてそんな私がとった行動は、めちゃくちゃ営業をしまくる、でした。
もうどこに営業メールを送って、送ってないか正直わからないですね。
そんなある日の7月。
メールがきました。
内容はぼかしますが、6月中ごろにご連絡いただいた企業の方で
その時私のスケジュールが埋まっていて「7月頭なら空きがあります」と送っていたんです。
シナリオライティングをお願いしたいという内容で
まさか、本当に連絡があるとは思わず、すぐに「受けます」と送りました。
まあ、タイトなスケジュールだけど、これくらいなら大丈夫だろうと。
その数日後、別の会社から「超急ぎでお願いしたい!」と連絡がありました。
それはそれで驚いたものの、頼られると断れない社畜体質がうずき、受けました。
もう、それからは嵐のように依頼と追加がきています。
ありがたいのですが、肩が壊れそうです。
でもやっぱり頼られるのはうれしーっ!
そのうち、小説とは違った方面で販売できる作品があるかもしれません。
そのときはまた実績に追加させていただきますね。
そして、今は8月。
月初めから締め切りに追われています。
ありがたいねぇ……。
そんなこんなで、8月中は、お仕事のお問い合わせをいただいても
十分にお応えできないかもしれません。
ですが、相談は随時受け付けておりますので、
引き続きよろしくお願いいたします。