【応募】カクヨム 電撃《新文芸》スタートアップコンテストに応募しています
この度、カクヨム 電撃《新文芸》スタートアップコンテスト に応募いたしました。
俺のムスコを貸してくれ?!
あらすじ
「超キモいんですけど? それってあれ? オタクってやつ?」
見知らぬギャルが俺を見下ろしてそう言った。
俺は激怒した。
必ず、かの邪智暴虐なギャルをギャフンと言わせてやると決意した。
俺にはパリピがわからぬ。俺は絵師である。授業中にプリントに落書きをし、SNSでちょっと人気なただの絵師なのである。
坂本洋次は、イラスト投稿サイトで『4G』という名前で活動する少し有名な高校生絵師だった。
学校でラフ画を描いていると、ギャルに馬鹿にされて――。
一方で学校一かわいい佐倉川アイリスには「4Gのイラスト大好きなんです」という会話を盗み聞きしてしまう!
俺のムスコを貸してくれ?! https://kakuyomu.jp/works/1177354054883259409
が無事校正終了することができました。
これで心残りなく《電撃スタートアップコンテスト》に挑めます。
来月あたまくらいから、読者選考もあるようなので「読んだけどそういえば評価してなかったな~」という方も応援してくれるとうれしいです。去年、完結した拙作ですが読み返すと思っていたよりも酷くて、悲しくなりました。
それでもいろいろな人にお声掛けいただいて、応援してもらってうれしかったことを覚えています。
だからこそ、表現の拙さや誤字に落胆しました。
でも、それも成長したという証なので。
今校正終えたものも、来年には拙いと思えるのかなと思ったりします。とはいえ、『俺のムスコ』は今回の応募を終えたら趣味作品用にしようかなぁと思っています。
今回読み返して、だんだんネタも古くなってきているし、流行り廃りなんかもあるだろうな、と思ったので。
来年からは、また別の新しいものを書いて応募していこうと思います。
それでも、私にとって『俺のムスコ』は趣味代表作品です。今後とも、私をよろしくお願いします。