5月 お仕事の話(日記です)
先日の日記でお仕事募集の日記を書きました。
その影響かどうかはわかりませんが、
5月は継続的なお仕事をいくつかいただくこととなり、
本当にありがたいです。
リツイートしてくださった方、反応してくださった方、ありがとうございます。
とはいえ、小説系ではなくシナリオや脚本寄りのお仕事なのですが
音声脚本を1日1~2本くらい書いたり、
漫画のシナリオを多い時は3本くらい書いたりしています。
重なると日に1万字くらいになるので、右肩がバキバキに痛みます。
でも、やっぱり、新しいことに挑戦するのはイイですね。
のめりこんでいる自分に気がつきます。
「やっぱり何かを書くのは楽しい!」
どちらも『書く』仕事ではあるのですが
それぞれに考えることが違い、とても興味深く、脳から楽しい信号がさく裂します。
私の書いている音声シナリオは演者が1人なので、
読みやすいように、聴いた人が楽しめるように考えます。
小説も同じかとは思いますが独りよがりにならないように、と気をつけています。が、……難しいですね。
また、音声シナリオには地の文がないため、セリフでいかにキャラ感が出せるかという試行錯誤が楽しいところでもあります。
これはきっと、今後小説にも役に立つはず。
頭をしっかり使って、音声シナリオの仕事も継続して挑んでいきたいです。
漫画のシナリオは……
取引先にはよろこんでもらえているのですが
自分個人としては「もっとよくできるんじゃないか?」と悶々としながら進めています。
頑張っていくしかないです。
何にせよ、世界は広いんだな。
いろんな仕事があるんだなと思います。
でも、どんなことをしていても「ああ、これはきっと小説の役に立つぞ!」と思ってしまう自分に内心笑ってしまいます。
どの仕事も楽しいけれど、やっぱり小説を書くことが好きです。
年々、書くことが好きになります。
学ぶことはたくさんあるし、毎日力不足を実感します。
辛い日もありますが、それもこみで楽しいです。
あと、6月のお仕事スケジュールですが、中ごろから末まではつまり気味ですが
月初めから中ごろまでは若干の余裕があります。
なにかありましたらお気軽にご相談ください。